生活環境の変化に関する所感

40歳になるころには会社員を辞めたいなーと思っている。

40歳以降は余生を日々ボーッと過ごししつつ、気が向いたときに働くような生活をするつもり。

さほど給料が高い仕事をしているわけでもないので、仕事に対して体力と精神が疲弊してきたらエイヤっと辞める決心ができると思う。

 

一方で40歳になるまではどういう生活環境でいようか迷うことが多い。

 

趣味の面ではダラダラと作曲を続けて、わずかでもお金を稼げる状態になっておきたい。

少しずつ作曲能力は成長しているので、続けてさえいれば段々とハイクオリティなものを作れるようになるはず。後述する生活環境変化で音楽を辞めざるを得なくなることだけが懸念。

どうやってマネタイズするかについては何パターンか考えていることがある。いずれも本質的には泥臭い営業ですが。

 

本業の仕事はコントロールが極めて難しく、生活環境が変化する最大の要因。これは僕が日本の大企業で働いていて、突然の異動や転勤を避けにくいためです。

今は地方勤務で職住近接かつ職場もホワイトなので、仕事を続けつつ趣味の時間もたくさん取れているが、東京の本社とかに異動したらこうはいかない気がする。忙しくても音楽をやる時間は死守したい。

先々は異動や転勤を拒否できるほどの交渉力を身に付けたいが、現段階の僕はそこまで強い労働者ではない。

 

結婚はしないつもりでいるので、結婚による生活環境変化は起きない。

理由は、真面目に婚活をやるなら1年2年という期間をかけて仕事以外の全てのリソースを婚活に割かねばならないが、失敗したら一度しかない人生の1年2年という期間を無駄に過ごすことになるため、リスクが大きすぎるためです(僕の場合、本気で婚活したら結婚できる確率は20%くらいと読んでいる)。

転職なり起業なりをして金を爆稼げば成婚確率は上がっていくだろうが、そこまでするほど結婚にメリットを感じていない。

独身のまま40歳過ぎになると「努力して結婚しておけば良かった」と感じるとよく言われる。しかし意思決定するのは20代の僕なので、そんな先のことは知ったこっちゃないのだ。

 

インターネットにはどんなときでも何かしらを投稿し続けてきたので、ネットから消滅することはまずないです。YouTubeは時間が取れなくなったら休むかも。

 

そんな感じ☆

 

おしまい