死は生の対局ではなく、グラデーションで地続きであって欲しい 突発的に死んでしまうとか突発的に体の一部が機能しなくなるとかではなく、ちょっとずつ体が動かなくなって目が見えなくなって耳が遠くなって味が分からなくなって、できることが徐々に減って最…

多くの場合、終活は人生で多くて2回 1回目は両親のうち長く生きた方が死ぬとき 先に死んだほうの終活は配偶者がやるので対応は少ない 自分で全部やるのは親のもう一人が死んだときになる 兄弟姉妹の終活をするときもあるけど、誰かほかの人がやることが多い …

どんな感じで死ぬのやらわからんけど、最近想像するのは、道端でならず者にボコボコにされた挙句にそのまま気を失って凍死する自分の姿 おしまい

全ては自分の快楽のためなんだよ 衣食住で贅沢をする 趣味を楽しむ 美味いものを食う 分かりやすい快楽もある 「一生懸命仕事をして世の中に貢献したい」 この考え方も自分勝手なんだ 世の中に貢献することで自分が快楽を得ているだけ 「結婚したい、子ども…

「1年後に死ぬとしたらどうする？」 「まぁ今の仕事は辞めてやりたいことするかな。（笑）」 こういうやり取りをしたが、死を目前にして仕事を辞めるみたいなのってホンマかなと思う。ちゃんと考えていないだけで思い付きで言っているような気がする。 死を…