映画館に関する所感

幼き頃、塚口サンサン劇場という映画館に、母上と姉上と一緒に映画をよく観に行っていた。大手シネコンとは違う趣きがあって、行くだけでもワクワクできる場所だった。クレヨンしんちゃんの映画とかよく観てたと思う。

 

思い出話は終了。ここからが本題。

 

映画好きのようなことを書いているが、僕は基本的に映画を観るのが苦手。

映画の内容が素晴らしくても、2時間もじっとしているのが辛いから。

Amazonプライムとかで映画を観るときは、20分ずつぐらい何回かに分けて観ている。

 

ここで映画館さんが大活躍です。

 

流石の私も映画館に放り込まれれば、他になにもすることが出来ないので、2時間映画に集中することが出来る。1800円を払っている勿体ない精神も働いて、家で映画を観るより没入できる。没入できた映画は記憶に深く残る。その記憶のために1800円を払っている。

 

そういうわけなので映画館は無くならないで欲しい。

コロナで一時期ヤバかったけど、鬼滅の刃で盛り返してよかったぴよ。

 

おしまい。