なぜ人は金融商品を買ってしまうのか。それは全然分からないが、俺が株を買う理由の全てをここに記す。

金融商品に対する投資はしているんだけど、正直言うと資産形成に関してはあまり興味が無い。

お金が必要になったら働いて稼げばいいので、働ける心身とスキルを維持していれば資産など不要ラ!と思っている。

 

じゃあなんで金融商品に投資するのかというと、貯金は飽きるからでし。

 

会社で働いていると、今年の収入はこれくらい、支出はこれくらい、給料の伸び幅はこれくらい、といった情報から貯金の増え方が極めて高い精度で予測出来てしまう。

社会人になりたての頃は金が無かったから、単純に貯金が出来るだけでも嬉しかったんだけど、縦軸資産・横軸時間のグラフがいつまでも同じ景色だとすぐに飽きる。

 

ここで金融商品さんの登場です。

 

ある日いきなり資産がスコーンと下がったり、バキューンの伸びたりするし、その変化はプロでも全く予測できない。

大きく下がったり上がったりしたときは、原因がニュースで報道されるので答え合わせも出来る。

なので飽きることが無い。

 

かと言って何社もの企業の株を持っていると情報過多になってしまい逆に楽しめない。

というわけで米国の株式市場に連動する投資信託中心に買ってます。

 

そんな感じ!

 

おしまい