極めて低い確率で毎日死んでいる

交差点で信号を待つ時

路上駐車ハイエースの隣を歩く時

カーブの線路を走る電車を見る時

夜道に1人でいる時

ユカタン半島について学ぶ時

飛行機に乗る時

1月17日を迎える時

落雷の光が鳴ってから音を待つ時

 

この瞬間、自分の死因すら自覚しないまま突然死んだとして、後悔なく逝けるだろうかと考える。

 

考えた結果、死を受け入れられない事がほとんど。

ということは、まだやるべき事が残っている。なので急いで達成しないといけない。

 

おしまい