委員長に関する所感

先日、月ノ美兎委員長とリゼ・ヘルエスタがコラボしたゲーム実況動画を観ましたが、月ノ美兎の視聴者目線のレベルの高さには感動を覚えましたね。

 

まず、今誰が2人のどちらがプレイしているのかを、視聴者とスタッフにこまめに伝えている点が良かった。

同じ実況でも、プレイしながらの実況なのか、プレイしているのを見ている側の実況なのかが分かったほうが、絶対視聴者としては共感できますからね。これは結構大事ですよ。一応スタッフがプレイ中の人を画面上に表示していたようですが、分かりにくくて結構間違えていたようなので、その度に、目立たず嫌味にならない何気ない指摘をしていたのが流石だなと思いました。

 

あとゲーム中にグダらないようにする配慮も見てとれました。

このゲームは難しかったのか、途中でなかなか次に進めない場面がありました。そういう時に、コメントを拾っていったり、それでも無理な時はスタッフにヒントを貰ったりしていました。リゼさんがまだプレイの基本操作を覚えていないときに、それとなく指摘したりもしていました。

ゲーム実況は、基本的に実況者が自分で考えて進めるのを見るのが楽しいですが、それであまりにグダると視聴者が離れることを理解した行動です。自分で進めるべきか、グダり解消を優先すべきか、そのバランス感覚が常人離れしているように思えます。

 

その他に僕が気づいていないだけで、委員長が我々を惹きつける要因は色々とあると思うので、今後もV豚として視聴を続け、思いついたら書いていこうと思います。

 

おしまい