過去の小さな経験が自信の源になっていたりするよね

こんにちは、ぷるコラです。

久しぶりに更新します。基本、ここではくだらない日常の話をします。

 

僕は基本的に自分に自信が無いタイプですが、勉強に関しては意外と自信を持っているのかもと思っています。

 

僕は現在、企業の研究開発職(技術職)として働いています。したがって、普段の仕事で新しいことを勉強したり、資格を取るために勉強したりということがそれなりに有ります。

その中でハードな勉強を必要とされるシーンでも「まぁ大丈夫でしょ」といった楽観的な気持ちになれていることから、勉強については僕は自信があるんだろうと感じ始めました。

 

この自信がどこから来ているのか思い返すと、高校時代のささやかな成功経験が思い当たりました。

高校2年生の時、学校内で物理のテストがありました。その時のテストは結構難しかったんですが、僕は物理が得意科目でたまたま満点を取り、学年で単独1位を獲得しました。勉強に関して1番になれたことがそれまで無かったので、この経験が僕に勉強への自信を与えてくれました。

 

客観的に見ると僕は勉強面では大したことが無いです。中高一貫校に通っていたこともあり、実際周りは僕より圧倒的に勉強のできる人が沢山いました。

それでも、このたった一回の成功経験がずっと僕を支える自信となっているみたいです。

 

勉強だけでなく、スポーツにせよ人間関係にせよ、自信を持つのにはささいな経験で十分なのかもしれません。

 

今やっている仕事はスケールが小さいかもしれないけれど、10年後の自分の自信に繋がってくれれば嬉しいと思って日々を何とか過ごしていきます。

 

おしまい